コンセプト

鉄道模型とは、鉄ヲタにとって"誰もが一度は憧れる"ものの、車両自体が高く、高嶺の花です。
また、”走らせる場所”となると、”ハードル”も高くなってしまいます…。
なので「車両は持っているけど、走らせる場所がない」と言った話は、鉄ヲタ・アルアルです…。

とはいえ、『ポッポレールウェイ』も、決して自慢できる規模ではなく、町を完成させるまで、
まだまだ長い歳月が掛ける必要があります。


そこで、ポッポレールウェイのコンセプトは、『老後までに完成させる』とし、
整備新幹線建設のように"暫定開業"として、現段階でのオープンに踏み切りました。

これから『ポッポ』のファンを増やし、皆様と完成させる"鉄道模型館”として、
同じときを共有したいと考えています。

コンセプト

ポッポレールウェイの特徴

  • 新幹線100系の運転席(実物)に座り、鉄道車両の運転ができる。
  • 国鉄電車、ディーゼルカーを模したコントローラで、主にJR九州の名列車が  運転できる。
  • 車両はJR九州の顔である、787系や885系は勿論のこと、西九州新幹線 N700S8000番台、
    D&S ゆふいんの森、SL人吉などを名列車を展示。
  • 館長が小学5年生から集めた『鉄道写真』の展示。
  • 館長が小学5年生から集めた『きっぷ』の展示。

 


ポッポレールウェイのきっかけ

コンセプト

数年前に私が、YouTubeを見ていた際、鉄道模型の番組が流れていたので、
妻に「鉄道模型って、ジオラマが作れるんだよ」と話したところ、「見てみたい」と言われ、
その一言だけで、鉄道模型を始めることにしました。

元々、私は小学5年生から、中学生までの間、鉄ヲタでしたので、実家には鉄道模型の
ベーシックセットがあり、まずは実家へ、鉄道模型一式を取りに行くところからスタートしました。

早速、子ども部屋でレイウトを組んでみると、その物足りなさに火が付き、
『庭に鉄道模型館があったら、面白いのではないか』と考え、今に至ります。

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